クルマに付けてる第一電波の電動アンテナ基台 K9000 がアンテナ寝たままで起きなくなった💦
幸いなことに起きたまま寝なくなるんじゃなく寝たまま起きないので車庫入れは大丈夫
いつもの無線屋さんで相談したらソッコーで基台の殻割って直してもらえた
どうやら接点が腐食して接触不良だったらしく軽く磨いて接点復活剤をスプレーして直ったとのこと
よくある症状って言ってたけどワタクシのようなシロートには手に負えなかった💦
ペーパー無線局 JL7TUS の趣味の石拾いなど日々の覚書です。長年勤めた会社を退職し、よごでに帰ってきて余生を送っております。いや、まだ働いております。湯沢の会社に通勤してphpやc++とかでコンピュータプログラムを書いて遊んでおります。いや働いております。たぶん
ヨゴデでは毎年冬になると違法局だか不法局がVHF帯に大量発生します
暖冬で雪が少ない年は発生しませんでしたが今年は雪が多かったので発生しています
使う周波数は、気にかけているのか分かりませんが通常の音声通話の周波数でなく広帯域データの周波数で多数の局が音声通話しています
で、そうなるとAPRSは壊滅的な影響を受けます
特にワタクシのような安モノ受信機(RTL-SDR V3)だと隣接する周波数も聞こえてしまう(イコール、デコードしてしまう)状態なので144.68MHzで音声通話されると144.66MHz(1200bps)はまったくデコードできなくなってしまいます。
そこで無いアタマを使って、もちろんお金も無いのでなんとなく数年かけてダラダラ考えていたところ、ようやくひらめきました
調べてみると、男性の話し声は85Hzから180Hzの高さ、1200bpsのパケットはAFSK変調で1200Hzと2200Hzを使って0/1を表現しているらしいので音声成分の(音声)周波数をカットすればいいんじゃないだろうか、と思いました
定量的な実験はしていませんが144.68MHzで通話されていてもほとんどの場合デコードできるようになりました
変更後の起動スクリプトの内容(赤字部分を追加)
パラメータを煮詰めればより良い結果が出るかもしれませんが、雪の多い冬だけの対策なのでこれでヨシとしました
あ、これはAFSKの1200bpsの場合のハナシでGMSKの 9600bpsでは実験していません
実験で運用している APRS JL7TUS-15 (144.66MHz 1200bpsのみ) に受信プリアンプを入れました。
JL7TUS-15 の運用場所は JL7TUS-10 と同じ部屋でアンテナを3メートルほど離しています。
受信プリアンプは COSMOWAVE の LNA-BPF144C というものです。
運用中の JL7TUS-10 1200bps で効果があることを確認して使っているのと同じものです。
かなり前に買っていたプリアンプなんですが、適当な電源がなくて放置していました。
昨日の夕方、ハードオフでジャンクACアダプタ(6V 500mA)を330円で買ってきたので開放電圧を測ってみたら 5.85V でプリアンプが要求する 6V~15V に届かない 汗
でも繋いでみました。さて効果あるかな?
本日はこれから北上市にクルマで移動するのでプリアンプの効果が楽しみです
「その1」はプログラムの書き方によっては受信データロストに繋がるという件
気付いた都度追記していく
発生頻度
最初に決めごととして通信先頭が"002" だったら時刻設定コマンド、その場合続いて Clock値が入ってくるとした場合
■基地局LRA1
こんな感じで基地局LRA1から貰ったClock値をリモート局LRA1でセットする
これで Clock値がズレていく件は優先度が低くなって一旦保留にできそう
基地局LRA1でラズパイからClock値をセットするのはこちら
以上
見てしまった・・・
先日、無線屋さんに来てさらっとFTM-500Dを購入した方がいました
知ってる方なんですが、目の前でセットアップを始めたのを食い入るように見ているとワタクシのFTM-300D がおもちゃに思えたったのでした ← ここはAdhocでワタクシの第3言語岩手弁
それから3週間経ち、給料が入ったので今から FTM-500D を買いに無線屋さんに行ってきます
お値段は5マンスウセンエンだっけか!?
ワタクシ出力何ワットまでだしていいんだっけ?3アマだから200Wくらい?
以前にも増してだいぶアタマが弱ってきているように感じつつ詳細な購入仕様を考えながら行ってきます
数時間後、
買ってきました
FTM-300 に比べると見た感じも操作した感じも高級感があります
残念ながら FTM-500 の200W機はありませんでしたのでしかたなく50W機です
更に残念なことは、機能や性能は(ワタクシの使い方では)いま使っている FTM-300 とあまり変わらないことです
後日、軽トラに設置しようと思います
増設申請中なのでセットアップは後でやることにします
ほしくてたまらなくなって買ってきたら放置とか
LoRa 端末 LRA1 は独自の BASIC言語でプログラムが書けて、電源さえ付ければ単体でプログラムの通り動作するんで助かっていますというかまだ運用していないので助かりたい、という段階
で、考えてみました
× uxtime1=$(date '+%s');uxtime2=$(($uxtime1-1577804400));echo -e "Clock=${uxtime2}\n" >/dev/ttyS0
〇 uxtime1=$(date '+%s');uxtime2=$(($uxtime1-1577804400));echo -e "Clock=${uxtime2}\r\n" >/dev/ttyS0
# 「/dev/ttyS0」部分は環境によっては「/dev/ttyAMA0」とか他のものになっているかも
この時 LRA1に UARTでコンソール接続していると device busy みたいな感じのエラーになるので注意が必要
このリモート局LRA1はテストのためバッテリーである 25F/5.4Vスーパーキャパシタの電圧を5分毎に送信します。
# もう少し詳しくいうと1分毎に計測した電圧を5分に1回、5件分を1データとして送信します。また、この数字を見てバッテリーが充電中なのか放電しているのかリモート局LRA1自身が判定したりしています
基地局LRA1は自宅2階西側の窓際に設置しました。窓ガラスは開けていて網戸越しの受信です。シリアル接続でラズパイに繋がっていて携帯電話網経由のsshでラズパイにリモートログインすれば受信状況をリアルタイムに確認できます。
現場に着いて付近を見渡すと背の低い松の木があったので地上高1.5メートルくらいの枝にリモート局LRA1を置いてみました
普通であればもっと障害物からアンテナを離すとか考えるんですが、本番設置も針葉樹の葉っぱがある枝を想定しているのでこれでOKです。
2024年4月1日12時頃、自宅iGate JL7TUS-10 がダウンし現在もダウン中・・・
正確にいうとiGateは動いているんですが、プロパイダのサービス終了でインターネット接続が出来なくなっております
インターネット接続の復旧予定は4月28日夕方なのでそれまで秋田県南iGateは存在しません・・・
そういえばはじめてEメールアカウントを貰ったのが35年ほど前でしたのでネット接続を失うのも35年振りです。遠い目 笑
追記
4/6 新しく契約したプロパイダからモバイルWifiとやらが送られてきたので iGateは仮復旧しましたが「モバイルWifi」というだけあって有線LAN接続できず iGateは片肺運転中です
4/26 プロパイダから送られてきたモバイルWifiが基地局と繋がらなくなってiGateは再びダウン中・・・ケータイも基地局と繋がらない 謎
5/1朝7時 回線変更に伴う設定変更でゴタゴタしましたがようやく完全復旧しました
2020年10月から運用している i-Gate JL7TUS-10 ですが、毎年夏になると悩むのが機器の放熱対策です。
ここ秋田県でも i-Gateにとって最初の夏にラズパイ3B+が熱の影響でダウンというかハングアップしたので大きめのヒートシンクと小さなCPUファン(3.3V駆動)で凌いできました。
そんなことを「あーでもない、こーでもない」と2年間もテキトーに模索していましたが何かをトリガに発想の転換というやつが起こりました
エアコンや扇風機を使わずに一番温度が安定して雨風をしのげる環境は「屋外設置の百葉箱」の中!?
「百葉箱」について調べてみるとワタクシの知っている「すき間が沢山ある白い木の箱で足が長いヤツ」は高い!数万から数十万円もするじゃないですか!びっくりです!
もっと調べると、昔の百葉箱に入れていた温度計や湿度計などの観測機器は現在では小さなセンサーになっているので百葉箱自体も小型化していてラジエーションシールド(Radiation Shield)っていうものを使うらしいことが分かりました
確かにアメダスの説明でもそれっぽいモノになっている(下記はどっかのページからパクお借りしました)
実は一度自作したんですが、材料が紙皿と竹串でワタクシの幼稚な工作との相乗効果で柔軟すぎる構造のものが出来、梅雨時期とも重なって触れていなくても日に日にカタチが崩れていき3日後には崩壊しておりました。無風の部屋の中で湿度だけで崩壊 笑
でも雨風よけと適度な通風環境で実用になりそうという感触を得れたので製品の購入に至りました。
これから工作に入ります
自宅屋根のペンキ塗りのため受信専用 i-Gateのアンテナを降ろして低いところに置いた仮設アンテナで運用しています。
当然、受信状況は悪くなったんですが、思っていたよりは広範囲(半径5~10キロくらい?)を受信しているようです。
仮設アンテナは2階北側エアコン室外機に取り付けたので雨風の影響が少なく、高所恐怖症のワタクシは気が楽です。
このままでも良いんじゃないかな?と思いましたが、受信エリア内でも不感地帯が多くあるように感じているので何とか出来ないか考えました。
2mでビーコンを送受信していて常々感じていたんですが、ビーコンを出す場所が数十センチズレると受信したりしなかったりするんですね。前から無線をやっているOM諸氏にとっては当たり前のことなのかもしれませんが最近始めたワタクシは不思議に思っておりました。
i-Gateのアンテナをもうひとつ数十センチズレたところにも設置するとどうなるの?と思い先輩方に聞いてみますと、アンテナが干渉しあって不感地帯が出るよ、とのこと。
ならば干渉しないようにもう少し離れたところに置いてみます。
ダイバーシティアンテナというやつがこれを何とかする技術らしいですが、調べても難しくて作れません。ですのでワタクシにも出来る実験として i-Gate のセットを複数用意してみました。
「実験 i-Gate2」のアンテナと受信機は2つとも2階室内の床上に置いている状態ですが、受信感度はともかく動作することだけは確認できました。
当然屋外アンテナの運用 i-Gateが一番良く受信するんですが、興味深いことに 運用i-Gateが受信しないビーコンを「実験 i-Gate2」が室内アンテナで受信することがあります。
直接波じゃない電波を拾っているからなんでしょうか???それとも受信機やラズパイの動きにムラのようなものがある???
多々疑問があるのでこの実験はしばらく続きます。
仮設期間は5月5日から1週間の予定ですが、天気次第で復旧は遅れるかもしれません
なお、ペンキ塗りは高所恐怖症のワタクシが出来るはずもなく、専門業者さんが施行します。
仮設のアンテナは目を凝らして見ないと存在が分かりませんが下記のように2階北側のエアコン室外機の横に設置しました
車(ジムニーJB64)の電圧が低くなるときがあることに気付きました。
画像はシガーソケットの電圧ですがバッテリーから直接電源をとっているFTM-300Dでも同じ数字になります。通常は14.8Vなので2.3Vも低くなります。
IOT用のソーラー電源の実験結果をつらつら追記していきます。あとで別のカタチでまとめようと思います。
ソーラーパネルとスーパーキャパシタの電源単体で太陽の光にあてて11月末の秋田県で12時から3時間充電しました。おそらく満充電まで行っていないと思われます
1年ほど前から構想妄想していた「LoRa端末 LRA1 の山中レピータ計画」、進んでいないようで実はちょこちょこやっていました。やっている割に目に見える進捗はありませんが・・・
i-Gate の受信エリア拡大を目指して屋内で出来ることとしてまずは「受信プリアンプ挿入」を試みています。
前回 その1 へ
で、購入したのがこれらです。
かれこれ45年といっても TUS は30年ちょっとの間、秋田県外にいたので正味合計10年くらいかな
2022/09/18 17:00追記
もしかすると単にコンディションが良かったのかもしれませんが少なくとも悪くなったところは無いようなので、プリアンプはバッテリーではない常時電源を真剣に検討します。後日 BPFを調整してみたいです
フィルターは初めて扱うんですが、こうして見るとバンド外の減衰特性が素晴らしいと思います。
もしかするとトリマーで調整出来たりするのかもしれませんが、144.64MHz と 144.66MHz が良ければいいので一旦無視して進みます。
ゴミ部品箱を漁りましたが出力が 5Vの ACアダプターしか出てきませんでした。必要なのは最低6V 最高15Vとのことです。15Vは上限ギリギリで怖いので 14V くらいにしましょうか。
14V? だったら近い13.8V なら良く聞く電圧です。必要な電流は60mAくらいらしいので充電用のACアダプターでもイケそうです。13.8V にしましょう。
と、ここまでやって外も部屋も暗くなり部品が見えなくなってきたので本日の作業はペンディングします。一人でいると部屋の明かりは点けないほうの人種なので仕方がありません。
次回は SDRドングルとアンテナの間に挿入して動かしてみたいと思います。
その2 へ続く
クルマに付けてる第一電波の電動アンテナ基台 K9000 がアンテナ寝たままで起きなくなった💦 幸いなことに起きたまま寝なくなるんじゃなく寝たまま起きないので車庫入れは大丈夫 いつもの無線屋さんで相談したらソッコーで基台の殻割って直してもらえた どうやら接点が腐食して接触不良だっ...