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2024/06/15

LRA1ソーラーパネル電源実験中

 ソーラーパネルとスーパーキャパシタを繋いだ電源を実験中なんですが
使っているキャパシタは5.4V 25Fで容量は大きいのか小さいのかわかりません
キャパシタとして考えるととてつもなく大容量なんですが、蓄電池的に考えると 5.4V 18.75mAh!?なので小さいです
ソーラーパネルとLRA1
ひどい結線ですが
ベースに見える黒い四角の板はソーラーパネル(2.5W5V/500mAh)の裏面
左側の銅色の部分は銅箔テープでベタグランド
銅箔テープに囲まれた中にあるのはDCDCモジュールとショットキーダイオード
中心に横たわっているのがスーパーキャパシタ(5.4V 25F)
スーパーキャパシタの上に張り付けているのは電圧センサ
で右下にLRA1です
ちなみにベタベタ貼っている黄色いセロハンテープ状のものは中国製カプトンテープもどきです
「もどき」ですが半田コテをあてても大丈夫な耐熱性があって何より安いので重宝しています
セロハンテープ感覚で消費できます
これで重量154g

これを南に向けて垂直に立てかけておくと今の季節(6月中旬)だと朝5時過ぎにLRA1が起動します。夕方20時過ぎにDCDCモジュールの動作下限2.0Vを切ってLRA1は停止します
晴れや薄曇りであればです。天気が悪く暗い日は10時くらいにLRA1が起動して夕方17時過ぎに停止します
充放電状況を観察する実験中なのでLRA1は起動できる間は起動したままで5分毎にキャパシタの電圧を送信しています

LRA1が停止する原因というかトリガはキャパシタ電圧が
DCDCモジュールの動作下限2.0Vを切って電源供給が止まることなので、余裕をもって自分からDeepに移行すれば夜間も間欠動作や数十分の連続動作が可能と思います
いまはこんな状況


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