高校生のときに電話級従事者免許を取ってから30何年というか40年近いのですが、局免はもっと後でたしか7年後くらいに取得したと思います。
局免を取得した無線機は日本マランツのC401。乾電池でうごく送信出力200mWくらいのやつです。
ほとんど電波を出すことなく昨年初めまでずっとペーパー無線局でした。
そんな私が今年2月に3級の(e-ラーニング)試験を受けて昨日、更新された局免が届きました。今朝、車に50W送信の無線機を積んで張り切って APRSのビーコンを出してきました!
昨年10月に APRS というものを(いまさら)知って 5W(中古のハンディ機で実測3.8W)で電波を出し始めましたが今回、送信出力が一気に50Wまで上がったのでいつもより遠くを回りました
常に IGate JL7TUS-10の受信ログを見て、ちゃんと受信していることを確認しながら回って、やっぱり50Wは違うなあと感動しながら車を走らせました
帰宅してから aprs.fiで見てみるとほとんどのビーコンが大仙市の IGateに拾われているように見える結果に 笑
私の IGateも受信出来ているので、上位サーバにアップする速さの違いでこの結果になった模様
結論。APRSビーコンの送信パワーを上げると確かにカバーエリアが拡大するけどアンテナや処理速度がしょぼい IGateは存在が薄まりますね
尚、無線機にマイクが付いておりませんが、そのうち付けて音声も出してみたいと思っております